一人暮らしでDAIKINのうるさら7を買いました。

4月に入居してからずっとエアコンなしで過ごしていたのですが、ついに設置しました。

さすがにそろそろエアコンなしの部屋にひとを呼ぶのは気が引けるようになってきたので。

 

ずいぶん悩みましたが、DAIKINのハイエンド機種、うるさら7を買いました。

設置料やら延長保証やらを含めて20万弱という高級機種。

選んだ決め手は、加湿機能がついているエアコンは現在うるさら7だけ、という点でした。

 

 

その他の機能の、自動お掃除機能やらAIなんちゃらやらスマホで操作やら空気清浄機能やらは、各社のハイエンド機種であれば大体ついているのです。

性能や方法は違えど、決定打になるほどの違いはわたしにはありませんでした。

ただ、加湿機能はダイキンにしかない。

 

ネットでの口コミを見てみると、加湿機能はおまけ程度だとか、加湿器には全然及ばないとか、電気代がかかるだとか、ネガティブなコメントはちょこちょこ見かけました。

それでもDAIKINがまるっきり効かない機能をあんな高値で売り続けることはないだろうという、根拠のない信頼。

そして、とにかくモノを増やしたくなく、加湿器なんていう季節商品を買いたくないという強い思いに後押しされ、購入を決意しました。

 

今は冷房としてしか使用していないため、加湿機能についてはコメントできません。

が、これだけは言えます。

でかい。大きい。びっくり。

 

室内機もそうですが、圧巻なのは室外機の大きさ。

運送屋さんがうんざりする大きさと重さで、室内機だけでも20kg、室外機に至っては54kgあるそうで、どちらも一般的なサイズより倍くらい大きいのです。

設置して一週間、いまだに視界に入るたびに軽く驚いています。

景観を損ねるとか動線に影響があるということは幸いないので、単なるネタですが。

 

この大きさ重さと、加湿機能があることによる取り付けの煩雑さにより、うるさら7設置の受注を避ける取付業者さんは少なくないのだそうです。

取付が面倒ということはつまり、時間がかかるということ。

我が家に来てくださった方は、うるさら7の取り付けには慣れていると自負していらっしゃいましたが、それでも3時間かかっていました。

室内機と室外機の距離が非常に近く、配管や電源の工事は必要ない場所への取り付けだったにもかかわらず。

一日中家にいられない日に取り付けをお願いする場合は、事前に作業時間をよく確認しましょう。

 

色々と書きましたが、40㎡ちょっとの1LDKというか2DKに一人暮らしの状況下で、うるさら7一台で快適に過ごせています。

前の家から扇風機を持ってきましたが、捨てちゃおうかなと思っているくらい。

加湿機能も含め、たくさんある機能をこれから活用していきたいです。

※ランドリーモードについてはこちら