眉毛とアイラインのアートメイクをやってみた(1回目、アイラインは局所麻酔)

2020年9月現在で在宅勤務を半年以上続けている、痛みにめっぽう弱いアラフォー女性です。

先日眉毛とアイラインのアートメイクに挑戦しました。

アートメイクを入れることを検討している方の参考になればと思い、1回目の体験報告をしたいと思います。



施術してもらったアートメイク概要

  • 美容皮膚科クリニックにて、眉毛とアイラインのアートメイク
  • 眉の施術の2週間後にアイラインの施術
  • 痛み対策は、眉は麻酔クリーム、アイラインは局所麻酔



やってみての感想

  • メイク時間が圧倒的に短縮されたので、やってよかった。
  • 簡単に消せないので、形や濃さに迷ったら控えめにするのがお勧め。
  • 眉毛もアイラインもそこそこ痛いけど、耐えられないほどではなかった。



アートメイクを入れるきっかけは、夫の海外赴任辞令でした。

コロナの影響で引越し時期は未定ですが、半年以内にはアメリカに行くことになりそう。

マスカラやアイラインが非常に滲みやすく、まつエクを長く愛用しているので、まつエクができない環境になるのはとっても不便。

(アメリカのまつエクは日本の倍以上のお値段らしく、定期的に通うのは躊躇)

 

アメリカの美容事情を不安に思っていたところ、友人が眉のアートメイクを受けました。

そのきれいな眉毛と友人の満足そうな顔を見てアートメイクについてGoogle先生に聞くと、最近は眉毛もアイラインも安全性が高く痛みも少なく、トレンドに合わせて調整できるように数年で消えるとのこと。

さらに、通っているまつエクのお店のスタッフさんがアートメイク経験が豊富で色々とアドバイスをもらえたことにより、心を決めました。

 

クリニックは、アイラインの施術時に局所麻酔を使ってくれるところでアイラインの色味でブラウンも選べる、自宅から通いやすいところ、という条件で銀座よしえクリニックを選びました。

痛みに弱い自覚があったので、麻酔クリームでは不安だったのです。

色味は黒のほうが定着しやすいためか黒一択のクリニックが多いのですが、退色時に青や緑っぽくなって美しくないと聞き、焦げ茶色が選べるところを探しました。

 

アイライン希望だったのになぜ眉毛から先に入れたかというと、眉毛のほうが痛みが少ないと聞いたためです。

まずは眉毛をやってもらい、クリニックの対応を見て、アイライン施術について詳しく聞いてから決断しようと。

局所麻酔でのアイラインアートメイクに関する口コミ情報があまりに少なくて不安だったので…

 

眉毛の1回目は、概ね満足でした。

最初は眉頭の部分がカリカリ痛かったですし、終わって1週間くらい経ってみると形を調整したい部分が出てきましたが。

施術前にきっちり説明して、形もじっくり相談に乗ってくれましたし、痛みは想定内だし、形は2回目に整えてもらえばいいし、術後の腫れもほとんどなかったし。

眉毛の施術中にアイラインに関して色々質問をしたところ、丁寧に答えていただき不安が和らいだので、翌週にアイラインの予約を取りました。

 

アイラインの1回目は、施術後10日間くらいまでは大満足でした。

局所麻酔の液が入る瞬間がぴぎゃー!と痛かったですし、局所麻酔のために内出血したり二重部分がぶっくり腫れたりしましたが、事前に聞いた通りでしたので受け入れられました。

局所麻酔を打つ工程の数分は痛かったり怖かったりしましたが、そこを越えたら痛みと恐怖にめっぽう弱いわたしでも平気でした。

少しでも痛かったら麻酔クリームを追加してくれるので、最も痛みを感じやすいと聞く、目頭と目尻もへっちゃら。

ただ、当たり前ですが2週間ほど経ったら眉毛以上に薄くなったため、仕上がりの満足度は2回目が終了してからコメントしたいと思います。